春水堂 グランフロント大阪店でタピる

ごはん

週一でタピるライトなタピラーが贈る春水堂(チュンスイタン)グランフロント大阪店レビュー。混雑状況やオススメメニューなどを紹介します。

 

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春水堂 グランフロント大阪店の評価

ではとりあえず、春水堂 グランフロント大阪店を100%主観で評価した結果を発表します。

評価項目はメニューの充実度、お茶の味、タピオカの味、利用しやすさです。

なお、春水堂 グランフロント大阪店にはタピオカ以外のメニューも豊富にあるのですが(ラーメンとか)、ここではタピオカドリンクのみで評価です。

 

メニュー:★★★☆☆
お茶の味:★★★★☆
タピの味:★★★★★
利便性:★★★★★

というわけで、全体的に高めの得点になっております。

いざ冷静に評価してみるとゴンチャ 梅田茶屋町店より高めの得点に……お茶はゴンチャの方がいいかなーという気がするんですが、やはり利便性の差が大きいですね。

 

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春水堂 グランフロント大阪店の位置はここ

春水堂グランフロント大阪店の良いところといえば、やはりなんといってもその立地です。

LUCUA1100の「ALFRED TEA ROOM」、エキマルシェの「TEA18」と並んで、梅田タピオカ立地つよつよ三人衆といったところでしょう。

 

JR大阪駅直結の複合施設、グランフロント大阪 南館の地下1階に春水堂はあります。

グランフロントの店舗の中でも最も大阪駅に近いところにあり、中央改札からは徒歩2~3分、一度も雨に濡れることなく行くことができます。

ストリートビューがあった! すげぇ!

デカデカと春水堂と描かれたディスプレイがありますので、迷う心配はありません。

 

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クラッシュアイスとモチモチタピオカが特徴的

春水堂のメニュー数は他のタピオカ店と比較すると少なめといえます。

とはいえベースのお茶は、

  • 紅茶
  • ジャスミン
  • 鉄観音
  • 抹茶

の4種類があり、そこにミルクやら豆乳やらが加わる感じですので特に不足感はありません。

ゴンチャなどと違いタピオカはトッピング扱いではなく、最初から込みになっています。

タピオカの他には愛玉子(オーギョーチー)というプルプルゼリーを入れたメニューがありますが、こちらはまだ試したことがありません。タピオカがおいしいので。

 

春水堂のタピオカは程よい甘さと、なんといっても梅田界隈No.1じゃないかと思うもちもち度です。

モチモチといってもけっしてベタベタはしていないのがポイントで、大変美味しいです。

少し小粒なのが効いているのかもしれません。

 

あとは、かき氷みたいなクラッシュアイスを使っているのも大きな特徴ですね。

ときどきストローを通って口の中に入ってくるので、夏場なんかは大変よきです。

 

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イートインも大変オススメ

春水堂 グランフロント大阪店にはイートインがあります。

単に買ったタピオカドリンクを座って飲めるというスペースではなく、ちゃんとしたお店スタイルです。

10種類前後のラーメンや飲茶、豆花といった台湾デザートが味わえます。

みゆは豆花が好みのようでしたが、私はいまいちでした……。杏仁豆腐みたいなのを想像してたんですが、全然味が無くて……食べ方間違えてますかね?

 

グランフロント大阪店限定のメニューもあります。

それがこちらの「メガタピ」です!

見てくださいこのジョッキに並々とそそがれたタピオカミルクティーを!

お値段は750円と普通の1.5倍ほどしますが、ミルクティーは2倍、タピオカも2倍と大変お得な一品です。なんだか回し者みたいになってきました。

さすがに大きすぎるのかあんまり注文している人はいませんでしたが、みゆともりは大抵これ一択です。

 

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最近はそんなに混んでない?

2018年の秋ごろは1時間待ちの大行列といった感じだったんですが、最近は外まで並ぶこともほとんどなく、多くても10人程度の列に収まっているように思います。

グランフロントのB1という立地はそこまで人通りが多くありませんので、その影響かもしれません。

 

駅から近い、雨に濡れない、そんなに並ばない。

サクッとおいしいタピオカを楽しみたい方には春水堂 グランフロント大阪店はオススメです。

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みゆともり

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